コーチングは教えない
コーチとは、
アドバイスや
指導する人だと
誤解が多い
スポーツ界のコーチは、アドバイスや、指導をするのが現状だからなのか?
日本のスポーツ界のコーチンの現状は、指導という側面が強いのだろう。
だが、アメリカのコーチは、人がもっとも力を発揮する環境づくりに力を注ぐと聞いた。
アドバイスは、求められない限り主の仕事ではないということらしい。
私たちの提唱しているコーチングも、コーチは 指導する人だと誤解されている。
だが、私たちコーチングのコーチが自ら、指導やアドバイスをするということは、ほとんどない。
無い。と言い切ってもいい。
クライアントから求められれば提案をすることはあるが、
コーチが提案したことを、やる・やらないは、クライアントが選択し決めることだ。
やらなかったから、コーチングをやらない。ということもなければ、
クライアントを責めることも無い
「 だから、どうすればよいのか教えて欲しい 」 ということを投げかけられたり
時には、怒り出したり、責められることもある。
だが、コーチは教える人ではない。
クライアントに、さまざまな問いを投げかけ、
クライアントがその問いに答えたり、考えたりすることで、
クライアント自ら気づき 答えを導き出し、行動へつなげていく。
という手法をとる。
答えは、その人の中にある。のである。
自分の人生は、自分で舵を切っていく。という考えの基
クライアントが自分自身の人生をよりよいものとしていくため、自ら決断していく。
人生は、人に舵をきってもらったり、決めてもらうものではない。
明日から、東京
あさってから、CTIジャパンのアシスタントです。
一皮も二皮もむけて帰ってきます。
沖縄の方へもコーチングの素晴らしさを伝えて生きたいと思います。
一人一人が、よりより人生を送れるお手伝いをするために。
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