2005年04月25日

頑張りすぎなくてもいいんだよ


お母さんとして、こうあらねばならない…

という考えが自分を締め付けている場合があります。

 相談を受けると、

 「頑張ろう!」とか、「頑張れ!」とか、
 「みんなやっているんだから 大丈夫よ!」とか

 で終わっちゃったりしませんか。


 一方向からの見方 だけをしてしまうと、

 自分の枠や殻から、抜け出せず、

  「 ●●だから しょうがない・・・」
  「 頑張るしかない・・・」 

  ・・・・でも苦しい。  パターンに陥ってしまいます。

 
 視点を多面的に見ると、いろんな自分がいることに気づきます。

例えば

視点1 : 頑張っている自分  (時にはそれが 窮屈かもしれない)

視点2 : 怠け者の自分    (楽かもしれないが・・・・)

視点3 : 頑張っている自分と、頑張ってない自分を客観的に観ている自分
      ( 一番自然体で、あるがままの自分 )

 上の3つの視点から自分をみることで、
 
 やんなきゃいけないと思い込んでいること

 本当にやりたいこと を冷静にみることができます。

 いろんなものの見方(視点)がありますが、

 
 どの視点から考え、どんな行動をとるのかは、自分自身です


 コーチは、いろんな視点から、

 いろんな考え方や行動の方法に

 気づかせる質問をたくさん投げかけます。

 その中から自分自身がどんな人生を選択するのか

 を決めてください。


 頑張り過ぎるわけでもなく、怠けるでもなく

 自然体の自分・あるがままの自分を体験して欲しいな
 

昨日のワークショップでは、

”固定概念や、縛られている ものから開放される”

の方法を体験していただきました。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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Posted by ちから☆  at 12:03│Comments(0)コーチングの説明
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