2005年05月03日

コーチングの種類


代表的なコーチングのパターン として

 個人と契約して行う、パーソナル・コーチング (又は 1 to 1 コーチング)
 企業と契約して行う、コーポレート・コーチング (又は、ビジネスコーチング)

                                             があります。

 ☆ パーソナル・コーチング

   パーソナルコーチングは、個人を対象にして行うものです。
   通常は、このパターンが多いです。
   
   コーチングのテーマは、その人が決め、
   コーチングの目的や、目標をクライアントと話し合い、
   クライアントが、なりたい自分や、達成したい目標についてコーチングを実施していきます。

 ☆ コーポレート・コーチング

   企業と契約して行うコーチングで、企業側の意向が入ります。

   コーポレートコーチングは、さらに、

   ・ エグゼクティブコーチング
     → 企業の幹部を対象にするコーチングで、
        リーダーシップや、企業の方向性などについてコーチングします。

   ・ マネージャークラスを対象にしたコーチング
     → 管理職を対象にしたコーチングで
        コミュニケーションスキルや、部下育成などについてコーチングします。

   ・ 社員・従業員を対象にしたコーチング
     → セールススキル・接客・目標達成などについてコーチングします。

     コーチングの中身は、企業の意向が反映しますので、上記以外の目的や
     内容は、企業との話し合いにより決定されます。
     コーチによっても、方法は異なります。


  ここで、コーチングの効果的なのは、
  
  パーソナル・コーチングでしょう。

  その人、一人だけを対象に、その人がなりたい姿や、達成した目標を
  その人のためだけに、コーチングするのですから。


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Posted by ちから☆  at 19:23│Comments(0)コーチングの説明
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